■ 祈りで備える
主事の大嶋です。
EARCはIFES主催の大会です。ホストのKGKでは、今回初めて、学生会、卒業生会、主事会の三者準備というかたちで準備を進めています。(NCとは違って、ビザ発給の際は法人が受け入れ団体となることなどが必要なんですね。)
KGKにとって初めてのやり方なので、戸惑いがあるかなあとも思います。
「準備している様子が伝わらない・・・」「学生主体じゃないの?」「学生は参加するだけでいいの?」(※準備委員に学生もいますよ)
しかし、今一度「準備とは何か?」ということを考えてみたいと思うのです。
「合宿の準備」ということで思い浮かべるのは、プログラムを考えたり、申し込み用紙を作ったり、事前しおりを発送したり、奏楽をしたり・・・。しかし、今回、「祈りで備える」ことを深く経験したいと思うのです。
時折、「祈ることしか出来ませんが・・・」という言葉を聞きます。
その言葉は祈りを小さく見過ぎている言葉じゃないかなと思うのです。わたしたちは祈りに応えてくださる主の業を小さく見てはいないだろうか。私達は「何にも勝って、祈ることが出来る!」のです。
EARCは東アジア大の祈祷会です。
私達は祈り続けてきたあのアジアの兄弟姉妹と、顔と顔をあわせ、膝と膝とをあわせて祈りあうために、EARCに参加するのです。
そして彼らと出会うとき、今まで白黒の文字であった祈祷課題の言葉が、「祈っていたあのムーブメントの!!!」と、祈りが鮮やかに色づく瞬間を迎えるのです。そして、これから先は「あの○○さんのいるあの大学の・・・」と祈りがカラーに変えられていく・・・。
参加される皆さん。
EARCが始まったらアジア各ムーブメントの参加者に「私の地区のみんなで祈っていたんだけど・・・。あの祈祷課題はどうなった?」と聞いてほしいのです。
その備えられた祈りの積み重ねを伝える時、各地区からの参加は限られていたとしても、地区で祈られた祈りの一つ一つが、東アジア各国に届けられます。
あなたの地区で祈ってきた祈りこそ、キリスト者の最大のホスピタリティーです。
そしてさらに大会期間中、「一緒に祈ろう」と声をかけてください。
つたない英語であっても、恐れてはいけません。
今度はその祈りがあなたの地区で、さらに幾倍にも広げられていくのですから。

