1993年EARCのとき、私は大学一年生になったばかりだった。
インターナショナルナイトでの謝罪が、アジアの兄弟姉妹にどんな痛みをもたらすか、想像力を働かせることが出来なかった。
想像力、それは相手への「愛」が生み出す力だ。
想像力を育てるもの、相手の生きてきた背景を深く知り続けようとする情熱。
93EARCの謝罪は、 当時の学生の私達が必死で、真剣であったと共に、想像力に欠けていた。
KGKは93EARCをもう一度繰り返してはならない。
わたしたちの想像力を育てられるほど、迎える相手の国の痛みを私達は知っているだろうか?
実は僕は、東南アジアに数ヶ月間、滞在していたことがあります。
しかもわりと最近の話。
その間、IFESの学生や卒業生との交わりもあり、
「今度のEARCは日本だから、是非来てね」と適当にアピールすると、
ほとんどの場合、「Expensive!」と笑いながら返されたものです。
良くも悪くも、これが彼らの日本に対するイメージなんですよね。
今度のEARCでは、参加者が東京の有名所を巡るoutingというプログラムを持つ予定です。
参加者に、少しでも日本の文化や歴史を知ってもらえれば嬉しいです。
そしてそれを紹介するのは、もちろんKGKの学生たち。
私たちにとっては、このような機会を通して、意外に自分は日本について知らないんだな、と思わされるのかもしれません。
とにかく、このoutingのことを考えて、今からちょっとワクワクしています。
交通局からです。
今回のEARCも様々な国々から学生たちが参加します。参加する国(アジア)の中で、日本から一番遠い国はどこか知っていますか?
それは前回ホスト国であった「インドネシア」です。
ジャカルタから飛行機を乗り継いで来た場合、日本に来るまでおよそ12~13時間かかります。半日もの時間を費やすんですね。
参加ムーヴメントには初日の15:00までには成田空港に来て欲しいという要望を出しています。
ということは、遠路はるばる、深夜便に乗って、「これから1週間何があるんだろう」と期待と不安が入り混じりながら、日本にやってくるのでしょう。彼らはそれぞれのムーヴメントを代表してやってくるのです。もしかしたら日本に来るのが、最初で最後の学生もいるかもしれません。
EARCは、同じアジアという地域に属しながら、「こんなにも遠いのか」という距離感を体感する時になるのだと思います。距離が遠いとは、それだけ気候や生活習慣、文化などの相違を味わう機会となります。しかし同時に、私たちが神の国の代表選手として集まっているという同胞意識が芽生える時でもあります。
ネヘミヤ記における城壁建設はユダヤ人によるものでした。私たちの城壁建設は、アジア・世界という共同体へと拡がっているのです。EARCは城壁の拡がりを体感し、再び自らの任地で「さあ、再建に取りかかろう」と励ましを受ける時なのです。
KGK関東地区主事:田中秀亮
こんにちは。管理人です。
早いもので、もう3月です。EARCまで、あと約5ヶ月。準備は着実に進んでいます。
そんな中、Blog “Road to EARC 2008″の国際版がはじまりました!
こちらは週1回程度の更新を予定しています。
ぜひぜひチェックして下さい!
はじめまして。東海地区全国競技委員の伊藤です。今週は東海地区が担当ということで書かせていただきます!
東海地区では、昨日今日(2月28~29日)に聖書合宿を行いました。箇所はEARCのテーマ成句でもあるネヘミヤ記です。
ネヘミヤ記はバビロン捕囚後の「エルサレムの再建」の様子を書いていますが、その時代背景やアブラハムから続く長い歴史を見ていくと、そこには驚くべき神様の一貫したご摂理がありました。また、ネヘミヤのリーダーとしての手腕は素晴らしいものですが、その行動一つ一つをとっても、私たちの信仰生活・教会生活にこれほど適用できるのか!!と驚きました。
グループ聖研では、ネヘミヤ記2章から「自分の信仰生活の中で再建すべきものは何か」ということについて、深く考える時も持てました。
ネヘミヤ記をここまで深く学んだことはなかったので、とっても楽しかったです!この聖書合宿を通して、一人ひとりがEARCにつながるような何かを手にできたのではないかと思います。
さあ、再建にとりかかろう!!