Road to EARC 2008

2008/6/6 金曜日

■ EARC2000の思い出

だんだんとEARCが近付いてきた。

自分にとって初めての海外旅行だった、EARC2000を思い出す。

あの時は、香港が会場だった。

八月の香港。暑かった。

飛行機を降り立ったときの、東南アジア独特のあの熱気。

英語がまともにできない私だったが、最初は果敢にチャレンジし、

空港で初めて出会ったシンガポールFESの女の子に英語で挨拶してみた。

返事が全く理解できなかったけど、その時はそれでもやっていける気がした。

スモールグループの分かち合いは楽しかった。

将来は英語の教師になりたいと言っていた、台湾の男子学生。

彼の人懐っこい笑顔は、今でも覚えている。

中央アジアへの宣教のビジョンを熱く語ってくれた韓国の男子学生。

今頃、どうしているだろうか。

グループリーダーをしてくれた香港FESの学生。

ユニークな彼女のリーダーシップによって、グループタイムは大いに盛り上がった。

同じグループだったシンガポールFESのスタッフ。

当時、彼女から受けた刺激は本当に大きく、良い出会いを感謝している。

100万ドルの夜景を目にすることはなかったけれど、

それ以上に価値のあるものを、しっかりと心に刻んだと、今でも思っている。

アジアに生きる日本人としてのtensionを肌で感じ、

宣教におけるtensionを、同じアジアの友と共有した、

私にとってはかけがえのない一週間。

もうすぐEARC2008だ。

かけがえのない一週間が、また始まるのかと思うと、

かなりワクワクする。

Filed under: 海外ツアー体験記Shinya @ 14:10:05

2008/2/9 土曜日

■ モンゴル祈祷会

はじめて投稿します、財務担当の高田です。

私は昨日モンゴル祈祷会に行ってきました。このモンゴル祈祷会は、10年ほど前の1996年から1998年の夏にKGK主催で行われたモンゴルツアー以来10年ほど続いている祈祷会です。

ツアーの内容は、モンゴルで日本語を学んでいる学生たちとの交流を通して、彼らに福音を伝えるものでした。残念ながら、私はモンゴルで福音をそれほど語ることは出来ませんでしたが、これから成長していくモンゴルの中にあって、活力に満ちた瞳を持つ彼らと交流する時がもてたことはかけがえの無い時間でした。そして、この経験こそが、10年経った今でもモンゴルの国のため、またそこに住む人たちに福音が伝えられるように祈る原動力になっているのだと思います。

8月に持たれるEARCは、様々な国の人たちと出会い、共に分かち合うことのできる貴重なチャンスだと思います。EARCが、参加した学生の成長の時になると同時に、そこで出会った学生の為に、そしてその学生の国の為に祈り続ける視点を持つ機会となる集会になればと考えています。そして、そのような多くの国の学生が参加する集会となるためにも、卒業生が時間や知恵、労力などを通して支えていくことの大切さを感じました。

Filed under: 海外ツアー体験記Gaku @ 20:43:07

2008/1/30 水曜日

■ ホスピタリティ

引き続きaikoです。そして、引き続き、EAGCの話です。

EAGCのホスト国は韓国でした。数多くのボランティアの人がいました。空港で「EAGC」のボードを持った人に案内されてバスに乗り込みましたが、そのボードを持っていた人はボランティア。彼女は期間中のある一日「ひたすら紙を切った」り、参加者の知らないところで単純作業やら肉体労働やらをしてくれていました。また、アウティングのときに、私たちのガイドをつとめてくれた人もボランティア。時間に寛容なメンバーにも嫌な顔をせずに、楽しい旅を提供してくれました。彼は、その日の夜の集会後のティータイムのときにお菓子を出す人として活躍していました。必要があれば何でもやる!というボランティアの方たちでしたが、疲れた顔を見ることはありませんでした

ボランティアではなく一参加者として参加していた韓国の人たちにも、また違う形で助けてもらいました。たとえば、アウティングのときに買い物に付き合ってもらったり(彼らのおかげで思った以上に安価でたくさんのお土産が買えました!)、フリータイムにコーヒーをおごってもらったり。参加者同士、という立場で、一緒に行動しているのに、気付けばもてなされている……期間中何度もそんな経験をしました。

EAGCでは、韓国の奉仕者も参加者も、それぞれがそれぞれにふさわしい形で、他のムーブメントの参加者に心を配ってくれていました。EARCに必要なものも、参加者ひとりひとりのホストする意識なのではないかと思わされます。

Filed under: 海外ツアー体験記aikonei @ 2:45:10

■ 代々木に東アジアがやってくる

総務のaikoです。関東地区の卒業生で、看護師4年目です。まる顔です。

私は、2007年8月に行われたEAGC(東アジア地区卒業生大会:EARCの卒業生版)に参加しました。

・・・そこには東アジアがあった!

私のグループには、韓国、インドネシア、香港、マカオのメンバーがいました。ソウルの大学構内で、浴衣を着て、マカオのお菓子を食べながら、英語でインドネシアの学生伝道について聞く…というのが初日のグループタイム。同じように、EARCの5日間、代々木に東アジアが来ます!東アジア大の交わりをどのようにホストしますか?

Filed under: 海外ツアー体験記aikonei @ 2:37:11

2007/11/19 月曜日

■ 私が若かったころ…

総主事の安藤です。

私が大学3年のとき、初めての海外旅行?を経験しました。

KGKの企画で「タイ派遣」というものです。3人募集で新潟と神奈川と東京の3人が、初対面で一緒にタイに行きました。引率主事なし。全員初海外。全員英語究極初心者。そういえば、ビザを取るために大使館に行ったのも、私だった気がする。

タイの空港では「TCS」という紙を持った若いスタッフが待っていてくれて、私たちをタイのTCS事務所に連れて行ってくれました。

その後3週間、バンコク、チェンマイ、コンケンの町を、バスや電車で移動して(その際も引率者なし。駅まで案内されたけど)、大学構内の寮に泊めてもらって、TCSのグループの寮内の早天祈祷会に出たりして、象にも乗せてもらって、一生懸命案内してくれたチェンマイの1年生が私たちに最後に贈ってくれた聖句は第一コリント15章58節でした。

英語で初めて話した他国のクリスチャンたち。詳しくはわかりあえないからこそ、みことばを指し示し合うことで、祈リ合うことで、お互いの愛を伝え合いました。これが、私の「世界大のキリストのからだ」の原体験です。

その後KGKの交わりの中で、東アジアのいろいろな国を訪ねました。行った先で出会った未信者の学生たちを、どんなに大切に思っても、そばにいて伝道し続けることはできないと気付いたときに、私は自分が遣わされている日本で精一杯主に献身しようと思いました。私が日本で主に応答することによって、主のからだ全体の働きの中で、中国のあの人、モンゴルのあの子の回心に祝福を広げてくださる主の憐れみを信じているからです。 

これが、日常的で地道なKGK運動が世界宣教の大切な一環であると信じて歩む私の原点です。

いつでも、交わりの中で主の愛を教えられ確認するときに、私たちのビジョンは血の通ったものとして拡大していくのではないでしょうか。

EARC、楽しみです。

Filed under: 海外ツアー体験記Rieko Ando @ 13:42:12

2007/11/12 月曜日

■ 僕のHospitality

 前回がEAGCで受けた『Hospitality』についてであったので、僕は学生時代に参加したEARCでの『Hospitality』について分かち合いたい。

2005EARCはインドネシアで行なわれた。僕は初海外ということもあり、外国に対する”慣れ”というものはなかった。また、英語もあまり話せないし、飛行機も初めてだったりと、何から何まで初めてであり、緊張の渦が僕を取り巻いていた。そのためか、到着して2日目の夜(大会としては初日目の夜)、体調に異変が起きた。熱が40℃近くまで上がり、一時は市街地の病院に行く可能性もある、という状態にまでなった。そんな弱り果てた僕をずっと傍らで支え続けてくれたのは、休みを返上して大会に参加していたドクター2人であった。一人のドクターが、3日目の夜(つまり大会2日目の夜)、僕が就寝につく前に、「今夜は僕のことをお父さんと呼んで良いよ」と冗談ながらも温かみのある言葉をかけてくれた。僕はその時、「あぁ、自分のことを親身になって心配してくれる人が、この地にもいるんだ」と実感した。僕のEARCでの「Hospitality」の原体験は、病気で弱る自分の傍に”お父さん”として居続けてくれたドクターの優しさにある。

2008EARCでは、海外からの参加者が、日本の文化や食事、その他様々なストレスを感じながら5日間を過ごすのだと思う。僕は交通部門を担当しているのだが、彼らが日本に到着した時、初めて出会う日本人は、僕をはじめとした交通関係者である。フライトで疲れている参加者、初めての来日に緊張している参加者、よくわからないけど漠然と不安を覚える参加者たちがいるのだろう。そんな彼らのことを慮ることなく、「会場へひたすらピストン輸送だ!!」という関わり方はしたくない。空港から始まる交わりのうちに、全体を見つつも一人の参加者の傍らに立つような関わり方を大切にしていきたい。そして、「日本に来て本当に良かった」と、いや、「日本には温かいやつらがいたな~」と思ってもらえたら、格別の喜びだ。

EARC交通委員会担当主事:田中秀亮



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